Application募集要項

施工管理技士1級

土木作業員

Interview先輩インタビュー

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  取締役　20年目阿部　敬一（45歳）

  なぜ原田組に入社したのか？

  自社の利益のみを追求する会社が多い中、地域貢献を１番に考えていく社風に魅力を感じました。

  働きがいを感じるのはどのような時？

  自分が施工した構造物や道路が地図に載っているのを見たとき。地域の人々からの感謝の言葉をかけていただいたとき。

  これからどのように成長していきたい？

  環境に配慮し、災害に強く人に優しい土木業を目指していきます。

  福利厚生などで他社にはあまりないようなめずらしいものがあれば？

  同じ建設業では珍しい完全週休2日制、有給休暇取得

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  土木作業員　10年目根本　健輔（38歳）

  なぜ原田組に入社したのか？

  「地図に残る仕事がしたい」というロマンがあったからです。自分が工事に携わったものが、10年、20年と残り続けるという魅力的な業界。この魅力は、広いものづくりの世界といえど、建設業界だからこそと思います。
  また、昭和51年に発生した台風17号によって、美馬市が大規模な災害に見舞われた際、災害対応や災害復旧を担った会社のひとつが原田組でした。写真資料のみで復元するには不可能と思えるような大規模な崩壊箇所を、自然環境に配慮しつつ見事に復元されていたのには、当時小学生だった私からしてもすごい仕事だなと思いました。

  働きがいを感じるのはどのような時？

  現場を進めていく中で、地域の方々にたくさん声をかけてもらったときです。入社１年目で道路改良の現場に配属されたのですが、早朝の測量中に「早くからご苦労様」「完成すごく楽しみです」と応援していただきながら現場を進めていました。厳しいことも多々ありましたが、現場の完成を迎えたとき地域の方々に「とても便利になりました。ありがとう」と声をかけてもらい、頑張ってよかったと思いました。工事現場の仕事は、地域と密接な関係のもとで地域貢献を肌で感じることができる仕事だと思います。

  これからどのように成長していきたい？

  日本は、地震・台風・豪雨・豪雪等の常襲地帯でもあり、厳しい自然環境に置かれ、毎年、多くの尊い人命と貴重な財産が失われてきました。
  このような国土で「安心」「安全」「快適」な暮らしを守るためには、防災・減災対策を一層推進するとともに、計画的な社会資本整備を進めることが何よりも必要です。また、建設業は、中央集約型の他産業とは異なり、地方での雇用を創出し、地域経済を支える産業として大切な社会的役割を果たしています。建設業は、安全で住みやすい国民生活を実現し、地方の雇用創出と経済発展に必要不可欠な産業だと考えています。それらを担えるように成長していきたいです。

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  総務部　2年目川口　紗良（22歳）

  なぜ原田組に入社したのか？

  専門学校卒業後、地元の役に立ちたいと考え思い切って帰省したのですが、コロナ渦もありなかなか仕事が見つかりませんでした。そんなときに見つけたのが原田組です。地域の方との距離が非常に近く地元の方に愛されており、その期待と信頼に”仕事”で答えていく原田組に、とても魅力を感じました。小さいとき近くに住んでいたことがあり、今でも当時のことを覚えてくださっている人もたくさんいます。私も昔お世話になった地域の方の期待に答えたいと思い、入社を決意しました。

  働きがいを感じるのはどのような時？

  工事が完成したとき、少なからず自分がそこに携わっていると考えると、この仕事をやっててよかったと思えます。舗装や法面が施された道路は、生活していくうえで当たり前のものかもしれませんが、その”当たり前”を作る仕事に携わっていると思うとすごく誇らしいです。

  これからどのように成長していきたい？

  今はまだ簡単な事務作業しかできませんが、一刻も早く現場の役に立てるように成長していきたいです。優しく指導してくれる上司に甘えてばかりいますが、いずれは逆に頼ってもらえるような立場になりたいですね。

  福利厚生などで他社にはあまりないようなめずらしいものがあれば

  急な体調不良やお休みにも対応してくれるので助かっています。「休んでしまうと周りに迷惑がかかってしまう」などと考えてしまい、無理に出社しがちですが、原田組には迷惑と思っている先輩は一人もいません。先輩方がサポートしてくれるので、お子さんのいる方などは特に働きやすいと思います。